こんにちは!
舗装工事・外構工事などの各種土木工事を手掛ける有限会社ニッケイです。
弊社は、埼玉県川口市や草加市を中心に活動してまいりました。
安心かつ安全な施工をお届けするには、作業員の安全対策が欠かせません。
土木工事にご興味をお持ちの方の中には、「どのような安全対策に取り組んでいるのか気になる」という方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、土木工事の安全対策についてご紹介いたします。
事故防止につながる安全対策とは
土木工事とは道路工事やトンネル工事、基礎工事や造成工事など、地面に関する多種多様な構造物の建設や修繕を行う工事です。
安心して作業を行うためには、安全な環境を整える必要があります。
そこで、重要な安全対策5つをご紹介いたします。
現場代理人の常駐
工事現場で事故が起きた際にその場の状況確認の証拠として、現場代理人を常駐させることが定められています。
新規入場者への徹底した教育
土木工事などの現場では、多くの人や機械が動いています。
接触事故などを起こさないためにも、緊張感を持って業務に取り組むことが大切です。
新しく現場に入る際は教育訓練を受け、自身やほかの作業員の安全を確保しましょう。
作業手順の確認
現場に慣れていても、事故に遭ってしまう可能性があります。
工事に取り掛かる前に安全ミーティングを行い、作業手順を共有してチェックしましょう。
快適な空間の確保
安全に作業をするには、快適な環境を整えることが大切です。
作業環境はもちろん、休憩所も快適に過ごせる環境にします。
消火器や救急用具の設置
事故が起きてしまう原因は、思わぬところにあります。
休憩所などにタバコを吸えるスペースを設けている場合、吸い殻入れにゴミが入っていないか、水が入っているかなどのチェックも必要です。
万が一の場合に備えて消火器の設置も行います。
また、作業員が負傷してしまった際の応急処置として、救急用具も設置します。
土木スタッフを募集中!
今回は、現場での安全対策についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
現在弊社では業務拡大のため、道路工事などの各種工事に土木作業員として取り組んでいただける方を求人募集中です。
土木工事の現場スタッフとして、道路工事に挑戦してみませんか?
16歳以上の方であれば、ご経験や年齢、性別や国籍は問いません。
弊社では、異業種からの転職や建設業未経験であっても、高度な技能と正しい知識を身につけられる取り組みを行っております。
ご興味のある方は、ぜひ弊社へご応募ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。