こんにちは!
有限会社ニッケイです。
弊社は拠点を構える埼玉県川口市や草加市などの周辺地域で、舗装工事や外構工事などの土木工事を行ってまいりました。
求職活動中の方の中には、土木工事に対して「きつそう」「上下関係が厳しそう」などのイメージを持たれている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、土木工事はさまざまな面で改善・進化しており、現状も変わってきています。
そこで今回は、土木工事の今と昔についてご紹介いたします。
土木工事はきつい?
土木工事では、道路工事や外構工事、基礎工事など幅広い施工を行っています。
土に触れたり、穴を掘ったりしているイメージから、「大変そう」「汚れそう」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、現在の土木工事の現場では、穴を掘るなどの作業は重機で行うことが多いです。
狭い場所やより繊細な作業が必要な箇所などでは、手作業で行われることもありますが、大半は重機で行います。
例えば道路工事では、人力が必要な作業は重機が入れない場所での作業や、道具や材料を運ぶ作業が中心です。
また、小型化した重機も登場しており、人力での作業は減りつつあります。
上下関係は厳しい?
また、土木工事のイメージとして「上下関係が厳しいのでは?」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
土木工事業界には職人気質の方が多く、昔は手取り足取り教えるのではなく、目で見て技術を覚えるような指導が行われていたこともありました。
しかし、現在では技術を見て盗ませるのではなく、基礎から一通り指導し、分からないことがあれば気軽に質問できるような環境を築いているところが増えています。
土木工事は1人ではなくチームで行うことから、お互いを信頼し合えるようチームワークを大切にする状態へと変わりつつあるのです。
土木スタッフとしてともに働きませんか?
今回は土木工事の今と昔についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
現在弊社では、土木作業員を求人募集中です。
16歳以上であれば、これまでのご経験は問いません。
また、年齢・性別・国籍にかかわらずご応募いただけます。
弊社でともに道路工事や外構工事などの土木工事に挑戦してみませんか?
「未経験から現場スタッフとして働きたい」「建設業を営む会社への転職を考えている」という方は、ぜひ弊社へご応募ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。