こんにちは！
埼玉県川口市に事務所を構え、川口市や草加市などで道路舗装工事をはじめ、外構工事、一般土木工事などの各種工事を手掛けている有限会社ニッケイです。
外構工事と一口にいっても、さまざまな構造物の種類があることをご存じでしょうか。
今回は、設置する構造物別の外構工事の種類について分かりやすくご紹介していきます。
塀・フェンス
堀やフェンスは、防犯性を高めたりプライバシー保護したりするために建物の周りに設置する外構設備のひとつです。
塀ではコンクリートやブロック・タイル・レンガなどを使い、フェンスではアルミやステンレスなどの金属素材の他、ポリカーボネートやFRPなどの樹脂板を組み合わせたものを使います。
他に木製や鋳物製のものもあり、多様なデザインがあるのが特徴です。
生け垣
生け垣とは、植える樹木や刈り込み方、形状や高さによってさまざまな雰囲気を味わえる外構のひとつです。
塀やフェンスとは異なり、生け垣は植物のため、樹木の成長に合わせてこまめな手入れが必要不可欠ですが、成長を楽しむことや季節を感じられるのも特徴といえます。
また、生け垣の手入れは定期的に植木職人に依頼することが多いです。
駐車スペース
駐車スペースを何台分確保するのか、縦列駐車なのか並列駐車なのかなど、一言で駐車スペースといってもさまざまなバリエーションがあります。
駐車スペースには屋根をつけたいという依頼主も多くいるため、依頼者に屋根をつけるかつけないかの希望も忘れずに確認することが大切です。
屋根付き駐車スペースのメリットは、車を雨・風・紫外線などから守れたり、車がない時には子供の遊び場に利用できたりすることです。
一方、屋根があることで駐車スペースも建物の面積に入る可能性があるため、建ぺい率との兼ね合いも確認することが必須といえます。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
